Drスノウブログ

2019.08.09更新

小学生の甥っ子姪っ子達は夏休みの課題図書、工作、そして進学塾に追われています。熱中症ハイリスクの為、今年から小学校の夏休みプールがなくなったらしく・・・小学3年生の末っ子が暇暇星人で退屈にならないよう、時々連れ出して一緒に遊んだりしています(笑)。

書店経営をしていた父のお陰で、幼い頃から本は読み放題!(笑)というありがたい環境に育った私ですので、夏休み期間中は色々オススメの愛読書をご紹介して参りますheartni

「50歳から輝く人、30歳で老ける人」⇐エンビロンのプロティア・ジャパン戸澤会長の著書です。実際戸澤会長にお会いすると、小柄で細い身体からどうしてあんなにエネルギーが出てくるのか?不思議な86歳のチャーミングな女医さんです。

本

8/13火曜~8/27火曜は夏季休診となっております。
※ホームページの24時間仮予約フォームからのご予約は随時承っております。

投稿者: DrSnow

2019.08.07更新

猛暑酷暑で冷たい飲食物の摂り過ぎで胃腸の働きが低下する為、全身が浮腫みやすく(水毒)なってしまう季節です。漢方薬などで水毒を改善するのと併用療法として、なら美容形成クリニックではインディバ温熱療法を導入しています。自律神経のバランスを整えて心も身体もリラックスして至福の時間ですheartgya

※夏は胃腸を冷やさないことが美容とアンチエイジングの秘訣ですが、適切な冷房とこまめな水分補給は心掛けて下さい。

インディバ温熱療法

美容形成アンチエイジング医療&エンビロントリートメント&インディバのご予約は、奈良市のなら美容形成クリニック0742-27-1309迄どうぞお気軽にご相談下さい。ホームページの24時間仮予約フォームも併せてご利用下さいませ。

投稿者: DrSnow

2019.07.29更新

「骨と筋肉が若返る食べ方」整形外科医大友先生の著者ですni

3年前に大阪大学整形外科先端医療センターでパワープレート加速度の臨床研究に関する医師のセミナーが開催されました。大友先生も講演されていて、パワープレートを10台以上保有して、クリニックに通院される患者さんをどんどんパワープレートに乗せていると話しておられました。

私自身も形成外科研修中に2年以上整形外科研修を受けた為、皮膚や血管のみならず骨や筋肉を健康に若々しく維持する方法には公私共に興味津々ですheart

大友整形外科

骨と筋肉の為にはパワープレート加速度トレーニングのみならず栄養も大切です❗紫外線からだけでなく食品からビタミンDを充分摂取する為には、医療用サプリメントも活用しましょう。

料理なんてすることがない男性医師目線なので仕方ないのですが・・・正直この本に書かれているほど毎日肉ばかりは食べれそうにありません。しかし意識してたんぱく質を摂取する&糖質は控え目にすることはアンチエイジング医学にも必須科目でしょう❗

投稿者: DrSnow

2019.07.23更新

私自身20年以上、美容形成外科手術やレーザー治療などで女性のお肌を間近に見る診療を続けてきた中で、様々な真実に気付かされました。

糖質

骨粗鬆症の人はシワが多い傾向があることは既にお伝えしましたが…糖質中毒は皮膚のシミ・シワのみならず高血圧や心筋梗塞、糖尿病や骨粗鬆症、認知症やガンなど重大な疾患のハイリスクですgan
年齢より老けて見えるのはAGE(終末糖化産物)のせいで、たんぱく質とブドウ糖が結び付いて劣化する「糖化」という反応により起こります。現代社会は24時間365日パンお菓子スイーツ麺類などの糖質が溢れる、大変危険な環境です。全身にAGEを溜めない為には、糖質の摂り過ぎを避けることが大切です。

2017年に医学雑誌「ランセット」が炭水化物の摂り過ぎによる死亡リスクの研究論文を発表し、世界的に話題になりました。糖質は麻薬の次に依存性が高いと言われています。
シミ・シワ・たるみは美容形成医療である程度改善できる時代ですが、日々老化を加速させる糖質中毒を回避することがアンチエイジングには必須ですni

 

投稿者: DrSnow

2019.07.21更新

先日久々に御座候(ござそうろう)を頂き物で食べました。御座候は亡き祖母の大好物で、大学生の頃「ゆきちゃん、帰りに阿倍野近鉄百貨店で御座候買って来てくれへんけ〜」と懇願された記憶があります。思い返せば…祖母は小豆の和菓子全般が大好物で、「おばあちゃんはおはぎを6個食べてお腹一杯やから夕御飯は要らない」なんて言ったりして、妹と私は2人で劇怒りしました❗そんなに沢山お菓子を食べて、お母さん作ってくれるご飯は要らないなんてワガママ過ぎる〜老人やのに身体に悪いやん❗というのが私達姉妹の言い分でしたtiger

さて、漢方薬膳的&分子栄養学的に考えてみれば…亡き祖母は和菓子など甘いものが好きで、晩年は時折膝関節の痛みに悩まされていたのを記憶しています。大正生まれの女性ですから、田畑で収穫したばかりの野菜や果物を毎日当たり前に食べていましたから、糖尿病や肥満とは無縁の食生活でしたが・・・痩せていても糖質は要注意!という現実を物語っています。

実際クリニックに来院される人から時々お菓子を頂く機会もあるのですが…あまりにも頻繁にお菓子を買って来られる人はやはりとても心配になりますehe何故かと言うと…お菓子を頻繁に食べる人の皮膚は「糖化」が進行して、シミ・しわ・たるみが深刻化してしまっているからです。キレイになりたくて若々しくなりたくてクリニックに来院されているのに、糖質中毒を辞められないのではあまり治療効果が期待できない訳です。

祖母が亡くなって20年以上経ちますが…昔も今も私はお菓子を食べ過ぎる人に叱る役回り(笑)は変わらないようです。

投稿者: DrSnow

2019.07.03更新

本屋さんでフラリと見付けて「眠れなくなるほど面白い 糖質の話」一気に読みました❗糖尿病専門医の難しい話も分かりやすい図が沢山あって一般市民にも説明しやすい内容でした。

毎日パン・お菓子・スイーツ・ラーメンばかり食べていると本当に「眠れないほど恐ろしい結末を辿る現実」を臨床現場で見てきました。糖質はアルコールやタバコよりも依存性が高いけれど、全く規制されていない為、糖質依存性や糖質中毒に陥るとあらゆる病気のリスクとなる危険性があります。

糖尿病は進行すると腎透析や足えそ切断、心筋梗塞や脳卒中、糖尿病性網膜症、認知症やうつ病、骨粗鬆症など…病気のオンパレードです。しかも❗痛くも痒くもない為、自覚して食生活を改善できない場合はどんどん進行するハイリスクなのに…私達現代人は24時間365日どこでも手軽に糖質が手に入るというのが恐ろしいです。勿論全身のコラーゲンが糖化すると⇒シミ・しわ・たるみがひどくなってしまいますenイヤ嫌いや〜ん❗

糖質

私達女性は更年期(45〜55歳)以降、全身のエストロゲンが著しく低下して、コレステロールが上昇しやすく=太り易くなります。太っ腹のオバサンやお婆さんがショッピングモールやスーパーで甘いジュース片手にお菓子を買って食べているのを見掛けると、本当にゾッとしますgan

まるで養豚場のブタに囲まれているようで、映画「千と千尋の神隠し」のワンシーン(千尋のお父さんお母さんが置かれている食べ物を貪り食ううちに・・・どんどんブタに変化して連れて行かれる)を彷彿とさせられますgan

日本人は軽度の肥満でも糖尿病になりやすい為、全ての現代人は「ある程度の」糖質制限をしないと危険です❗

投稿者: DrSnow

2019.06.21更新

本学会のシンポジウムでは、栄養療法で精神疾患が改善する症例も報告されていました❗(残念ながら医学部では栄養学というのは学びませんが)投薬以前に食生活が基本であるのは当然です。

漢方薬により腸内細菌も多様に変化するという研究もあり、東洋医学のエビデンスも構築されつつあります。

週末の新幹線に警備員が予想外に多く配置されていたのにはびっくりしましたが…吹田市で事件が起こった為でした。精神疾患で犯罪を犯す若者や中年男性が最近急増しているのは、もしかすると栄養不足で脳神経の代謝が悪化しているのも大きな要因かも?安い健康保険で向精神薬浸け泥々にして犯罪者が増えるような医療は早急に変革が必要かもしれませんgan

金

社会と繋がりのある高齢者は認知症やロコモになりにくいと言われています。東京大学の80代の女性の先生は、地域の高齢者にボランティアや最低賃金以上の仕事を与えることにより地域を活性化する取り組みをされているそうです。

確かに毎日自宅でパンお菓子ラーメン食べてジャージ着てゴロゴロ過ごすばかりの人は、認知症や糖尿病、骨粗鬆症や鬱病などのハイリスクですが…彼等も退職前は毎日スーツを着て身なりを整えて通勤し、他人とコミュニケーションをとりながら働いてお給料を貰っていた経歴があったはず。

兎に角、生きている間は何かしら社会と繋がりを持ちながら働くことがアンチエイジングの必須科目なのかもしれません❗

投稿者: DrSnow

2019.06.19更新

本学会は慶応義塾大学の様々な学部のspeaker達のdiscussionが本当に面白かったです。2日間本当に集中しながらあちこち移動して沢山の講演を聴講しました。頭も心もぱんぱんで楽しかったけれど…やはり週明けに疲労がどっと押し寄せて本当にフラフラ〜お疲れ様ですehe

最近NHKクローズアップ現代によく出演されてる、シルバーの髪が個性的な宮田氏の講演も大変興味深かったですniheart

宮田氏

「アンチエイジングの玉手箱」かなりこだわって作られたという日本抗加齢医学会総会のお弁当です。さすがアンチエイジングを議論する医学会なので、揚げ物ゼロなのが素晴らしいです〜❗「アンチエイジングの為には野菜から食べなさい❗」とか取り扱い説明書までついていて、まるで賢いお母さんのよう?(笑)

お弁当

栄養バランスよく美味しく食べて楽しくアンチエイジングしましょう〜というのが大切です❗薬や手術とは異なり、食生活やスキンケアは私達が生きている間は一生続くので、頑張り過ぎず学びながら一緒に極めて行きましょう〜niheart

投稿者: DrSnow

2019.06.17更新

学会

先週末は日本抗加齢医学会総会2019出席の為、横浜へ出張でした。週末返上で&朝早起きして3時間半以上かけて遠路遥々移動する価値のある幅広い&深い内容です。

薬膳

薬膳中華の名店で大阪医大の同級生と合流❗国家試験の勉強会も一緒だった腐れ縁?メンバーです(笑)。アンチエイジング学会の演題に関するdiscussionに始まり〜学生時代の昔話、OB女医会の話、家族の話、漢方東洋医学専門話など…で盛り上がります。本当にあっという間の2時間半を2人で楽しく過ごしましたniheart

毎回ですが…お喋りスピードが加速してメニューを注文するのを忘れる為(笑)、いつもコース料理を予め予約するよう注意しています。バランスよく食べないと栄養不足になりますし、お喋りばかりで注文しないのも感じ悪いですから。

投稿者: DrSnow

2019.06.15更新

1994年に9月21日が「世界アルツハイマーデー」に制定されましたが、6月14日が「認知症予防の日」であることはご存知でしょうか?

栄養バランスの取れた食生活や適度な運動は美容アンチエイジングのみならず、生活習慣病や認知症を予防する為にも重要ですni以下↓詳しくお勉強してみましょう。 

認知症予防の日は「認知症予防の大切さをより多くの人に伝えること」を目的として、日本認知症予防学会 が制定しました。日付は認知症の大きな原因である アルツハイマー病を発見したドイツの精神科医アロイス・ アルツハイマー博士の誕生日(1864 年 6 月 14 日)に由来しています。

認知症とは、一度正常に発達した認知機能が後天的な 脳の障害によって持続的に低下し、 日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態です。認知症の原因 で最も多いのはアルツハイマー型認知症で、次いで多いのが血管性認知症です。その他にレビー小体型認知症があり、この3つを「3 大認知症」と呼んでいます。

■認知症の種類
ア ル ツ ハ イ マ ー 型 認 知 症 βアミロイド蛋白からなる老人斑、リン酸化されたタウ 蛋白からなる神経原線維変化を病理学的特徴とする変性疾患。その成り立ちはアミロイドカスケード仮説が有力視され、老年期発症のアルツハイマー病にアポリポ蛋白 E 遺伝子多型のε(イプシロン) 4 遺伝子が危険因子となることが 確認されているが、ε4 遺伝子キャリアでもアルツハイマー 病を発症するとは限らず、また、進行速度にも影響を与 えないことが分かっているため、他の遺伝素因や環境要因が影響を及ぼしている可能性がある。
血 管 性 認 知 症 老化や生活習慣病の進行によって血管壁がもろくなっ た結果、詰まって梗塞を起こしたり、破れて出血を起こ すことで認知機能が悪化する。血管性認知症の原因は 虚血性心疾患(心筋梗塞など)や脳卒中の場合と同じく 動脈硬化が本質的な原因であり、高血圧、糖尿病、脂質 異常症、喫煙などとの関連が深い。
レ ビ ー 小 体 型 認 知 症 αシヌクレインというタンパク質が集合して水に溶け にくくなり、神経細胞の中でレビー小体という塊が作ら れ神経細胞の働きが悪くなることで、認知症、歩行障害、幻視などが現れる。αシヌクレインの蓄積だけが観察さ れる「純粋型」と、アルツハイマー病の変化を伴う 「通常型」に分類される。

■認知症の予防

認知症は高齢になるほど増加し、5 年長生きするごとに 倍増していくと言われています。長生きすることは認知 症のリスクということになりますが、誰しも認知症にな らずに長生きしたいと思うはずです。そのため、「認知機能低下のスピードを緩め、認知症発症を先延ばしする」 認知症の予防が重要だと考えられます。 現在、有効と考えられている具体的な予防法をいくつか ご紹介します。

運動 】 アルツハイマー病の発症と強く関連する因子として運動不足が挙げられる。運動によって認知機能の低下抑制、記憶力の向上、脳萎縮の進行抑制効果が期待 できる可能性がある。 

【 栄 養 】 ビタミン D 、ビタミン C 、ビタミン E 、葉酸、ビタミンB12、オメガ 3 系脂肪酸、 緑茶などは認知症リスク低下と関連があると言われている。 

【その他】 若年期の教育が少ないこと、中・高年期の 生活習慣病(高血圧,脂質異常症)、喫煙などには認知症 のリスクがあると指摘されている。また「プラス思考」 は脳が健全に保たれるため、認知症を心配しながら生きるよりも毎日楽しいことを見つけて前向きに生きる のがよい。 

投稿者: DrSnow

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